3盛り岩 短編 短い怖い話と怪談

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この話は、日本の某所にある

今でも実在する場所の話です。

 

多くの人は、

盛り塩という言葉は知っていても

盛り岩なんて知らないと思いますが

 

この場所にくると

盛り塩が、意味がないことなんだと、

痛感させられます。

 

この場所には、古くには、

たくさんのお寺があった場所で

言い換えれば、

多くの死者を集め 供養していた場所とも言えます。

 

しかし、今となっては、

この地域の風景に寺は、ほとんどなく

しかし、どこにあったかは、すぐにわかります。

 

それは、小さな岩 や 大きな岩があり

マンションやアパートの階段

多くは、入り口に盛り岩がしてあるのです。

 

まさに、これが、寺を壊しても

この盛り岩をどかすことができない

どかしてしまうと、

封印している何かが解けてしまうからなのでしょうか

寺がなくなった跡地には、この岩が残されているのです。

 

不思議なことなのですが、

盛り岩が多い場所にある古いアパートでは、

幽霊の噂が耐えませんでした。

 

もしかしたら、あなたの知っている

あの怖い話にでてくる幽霊アパートやマンションも

この盛り岩がさている地区かもしれません。

 

もっといえば、

あなたが住んでいる場所も

あなたが知らないだけで、

どこかに盛り岩がされているかもしれません。