噂の怖い話 体験怪談011 耳鳴り

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みなさん、こんばんわ噂の管理人です。

 

見えるはずのないものが見える恐怖

聞こえるはずないものが聞こえる恐怖

そこにあるはずのない 何かが現れる

幽霊の恐怖というは、そういった所なんではないでしょうか

 

今から、お話させて頂く怪談は、

そんな出来事が、家で起きた怖い話になります。

 

怪談:耳鳴り

体験者:噂の管理人

 

昔、実家に住んでいた頃、

ある時から、親が早朝にお経を唱えることを始めたせいなのか

夜中、クーラー室外機みないな音が聞こえたりしていると

それが、耳鳴りのようにお経に聞こえることがありました。

 

最初は、真夜中にお経が聞こえてきたと思ってビックリしていたのですが

よく聞いてみれば、室外機の音だったり 

そういった似たような音を聞き間違えている時もあったり

実際に耳鳴りのように聞こえている時もありました。

 

実際に、その事を兄弟に言うと

「オレも聞こえるんだよね、耳鳴りみたいに、たまに

 あと、特に機械音とかが聞こえているときに聞き間違える」

 ということがあり

全く同じだったので、親のせいだなと思っていました。

 

しかし、その後なんですが、

その当時付き合っていた女性の家に泊まっている時

夜中、あのお経の耳鳴りが聞こえてくるんです。

お経の耳鳴り

なんだろう珍しいな人の家なのにと思っていて

多分、何かの機械音が聞こえているんだろうと思っていました。

 

それで、彼女に確認してみたんです

私が

「なにか、機械音みたいなの聞こえてない?と聞くと

彼女

「何も聞こえてないよ」 というのです。

 

その時、どうしてだろう

なんだろう、純粋に耳鳴りとして聞こえているのかなと思います。

 

その後、ある日なんですが

昼間に、実家にいて、飲み物を取りに行く

和室から、お経が聞こえてくるんです。

親が、きっとお経を唱えているのかなと思っていました。

 

冷蔵庫を開けて締めると

そこには、窓が見えて 丁度駐車場が見えるんですが

親の車がないんです。

 

あるはずの車がない

聞こえるはずのない お経が聞こえている

間違いなく、聞こえないはずのお経が

今、目の前から聞こえているのです。

噂の怖い話 体験怪談011 耳鳴り

 

当然、怖くて、和室の扉をあける勇気がなかった私は、

部屋に戻りました。

 

この話、確かに

聞こえるはずのない音が聞こえる

その部分も不可解なのですが

何より、いつも耳鳴りだと思っていた音が

もしかしたら、耳鳴りではなかったかもしれない

いつから、耳鳴りではなかったのか

そう考えると、怖い話なのです。