11うごめくもの 家で起きた怖い話と怪談

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生放送ツイキャスの

あられさんから、投稿された怪談です。

 

これは、私が住んでいる家で体験した話なのです。

 

夜、家の中の廊下に、曲がり角があるんですが

その廊下の曲がり角で

誰もいないはずなのに、

ワンピースの裾のような、白い布がみえたことがありました。

 

そのあとに、眠ていてた時、

夜中に目が覚めると

頭の上の方に棚があったんですけど、

その棚の上が視界に入ると

そこで、なにやら、黒い塊がうごめいているんです。

 

その塊は、小さいものではなくて

人の頭3つ分ぐらいの大きさで

小さな真っ黒い獅子舞のように、その場でうごめいていました。

 

私は、凍りついてしまって

その黒い塊から視線をそらすこができずにいると

それは、うごめいているのではなく

何やら笑って揺れているように見えました。

 

あまりの怖さで、ようやく横を向いた時

その視線の先に、扉があるのですが

扉に、なぜか、猫の影が移り込んでいて

その猫の影は飛んだり跳ねたりを永遠と繰り返していました。

 

私は、完全に怯えきってしまい

目を閉じて、必死に寝ようとして、眠りについたのを覚えています。

 

あれは、幽霊だったのか 妖怪だったのか

わかりませんが、この世のものではないのは

確かだと思います。