2枕元に立つ者 ちょっと怖いイイ話 明るい怪談の

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この怪談は、みきてぃさんが、投稿してくれた怪談になります。

 

私が専門学生2年生に体験した不思議な話です。

 

一人暮らしをしていたのですが

お盆期間中に不思議な体験をしました。

 

学校が、忙しくて

なかなか実家に帰れない日々が続いていました。

 

ある日の夜

一人暮らしの家でいつも通り寝ていました。

 

夜中になると物音がして、私は起きたのですが

足元には、いるはずのない

亡くなった祖父がいたのです。

 

その祖父は、私が中学2年の頃に亡くなっているのですが

祖父は、その場から動かず、ずっとこちらを見ているのです。

 

私もずっと見ていたので、鮮明に覚えているのですが

祖父の周りには、白い煙のようなものがたくさんあり

ふと視線をそらした後に、

もう1度同じ所を見たらいなかったんです。

 

気のせいかなと思い

そのまま寝たのですが、やはり朝にも気になってしまい

実家の母に連絡をすると 母は、私に言うのです。

最近忙しくて

おじいちゃんのお墓参りも

実家の仏壇にも手を合わせていないでしょ?

だから、おじいちゃん寂しくて、来ているんじゃない?

 

そう言われてみれば

私は確かに、一人暮らしを始めてから

全く実家に帰っていませんでした。

 

そして、その連絡をした夜にも

また、祖父は姿を表したこともあって

次の休みに、実家に帰る事を決め

実家に帰り、お墓参りをして

きちんとお墓も掃除して一人暮らしの家に帰りました。

 

しかし、その日の夜も

また、祖父は姿を出すのです。

 

ただ、以前とは少し様子が違うんです。

祖父を見ると祖父の表情は、何か嬉しそうな表情をしているように見えました。

 

それからというもの

私は毎年命日に、お墓参りに行くようになりました。